全室床暖房で気になる電気代！我が家の1年間を振り返ってみた
全室床暖房は快適だけど、電気代が気になります。
この１年間の電気使用量と金額を調べてみました。
はじめに
平成26年に一条工務店で建てた我が家は、商品パッケージの標準機能として全室床暖房となっています。
我が家では、床暖房は11月から5月の間に稼働させます。
なお、これまで冬季にエアコン（暖房）を使ったことはありません。床暖房の設定温度によっては、真冬でも家の中では半袖で生活できるほどです 笑
ただし！気になるのは電気代です。
今まで電気代をいくら払っているか把握していなかったのですが、この記事を書くにあたり、改めて調べてみました。
我が家はこんな感じです
- 一条工務店、全室床暖房
- 延べ施工面積 22.9坪
- 3LDK
- オール電化
- 床暖房の稼働期間は11月下旬～5月初旬で、つけっぱなし
- 床暖房は常時、全室稼働
- 12月～3月の期間は浴槽入湯が多く、追い炊き機能も利用
- その他期間はシャワーのみ
我が家の使用電力量
我が家の、平成27年5月～28年4月までの電気使用量は次のとおりです。
もちろん、ここでの数値は床暖房だけの使用量ではありません!!
トータルの数値であることを前提にして、あくまでも参考程度にご覧ください。
我が家の電気代の請求金額
同じ期間の請求金額は次のとおりです。
使用電力量と同じように、床暖房だけの金額ではありませんのでご注意ください!!
また、期間によって電気代の単価が異なりますので、あくまでも参考程度にご覧ください。
結局、高いの？安いの？
高いか安いかの判断は難しいところです。
気になるのは他のご家庭がどうなのか。。
うちが契約している電力会社は、ホームページにログインすると、上記と同じようなグラフが表示されます。
さらに、ここでお見せするのは難しいのですが、実はそのグラフには、我が家の使用量と一緒に
「同じ料金プラン・契約容量のお客様の平均ご使用量」
というのが描かれます。
それによると・・・
平均よりも高かったのは2月のみで、平均との差は約+200kWh。
それ以外は、ほぼ同じ or 我が家の方が低くなっていました!!
床暖房を利用している11～5月のなかで2月以外は高くなかったので、ちょっと安心しました。
使い方、生活スタイルが大きく影響するため、1つのサンプル程度にはなります。
繰り返しになりますが、あくまでも参考程度に。。
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我が家は叶わなかった太陽光発電
オール電化にするにあたり、当然、太陽光パネルの設置は考えました。
一条工務店の場合は、屋根一体型のパネルが用意されています。
でも残念なことに、うちは屋根の面積が小さすぎて効果が出ないとのことで断念しました。。。
一条さんのパネルをはじめ、太陽光メーカーの資料をかき集めて、さらに大型家電量販店に行って説明まで聞いたのに...
条件さえ整えば、検討してみる価値はあると思います。
人生で一度あるかどうかの一大イベントですから、楽しく！悔いのないように！
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